比較 してみた! rs-wfirex3 vs nature remo の決定的な違いって!?

2018年10月27日

代表的なスマート家電リモコン rs-wfirex3 で遊んでみたので、『 Amazon echo dot と連携させるならどっち?』という観点で nature remo との 比較 を含めて所感をまとめたいと思います。

お読みになった皆さまのご参考になれば幸いです。

 

結局、 rs-wfirex3 を使って『 できること 』って何だろ?

rs-wfirex3 の基本性能

Amazon echo dot と組み合わせることで実現できることを整理すると以下のような感じです。

家電 できること
テレビ 電源、チャンネル、ボリュームを制御可能です
エアコン 電源、温度設定、除湿設定を制御可能です
照明 電源、照度を制御可能です
扇風機 電源を制御可能です
その他 電源を制御可能です

 

とりあえず、リビングにある家電かつ、声で操作できると便利そうなものは揃ってる感じですね。
ちなみに、「その他」は「電源」しか制御できませんが、何でもかんでも声で操作しようとすると逆に煩わしくなります。ですので、使ってみると意外と不満を感じることはありません。

但し、使い方によっては微妙に『 できること 』が異なってきます。詳細は以降をご参照ください。

 

rs-wfirex3 は『 カスタムスキル 』と『 スマートホームスキル 』の両方に対応!

rs-wfirex3 は、ラトックシステムズ社独自の『 カスタムスキル 』、もしくは Alexa 標準の『 スマートホームスキル 』のどちらを活用しても連携できます

具体的に登録できる家電の数や操作内容は、どちらのスキルを使うかによって次の通り異なってきます。

スキル カスタムスキル スマートホームスキル
指示の方法 アレクサ、家電リモコンを使って〇〇して アレクサ、〇〇をつけて(消して)
家電 操作できる台数 操作できる内容 操作できる台数 操作できる内容
テレビ 1台 電源のオンオフ
チャンネルの切り替え
音量の変更、消音設定
計50台 電源のオンオフ
エアコン 1台 電源のオンオフ
温度、 モードの変更
電源のオンオフ
照明 2台 電源のオンオフ
照度の調整
電源のオンオフ
照度の調整
扇風機 1台 電源のオンオフ
(Google のみ)
電源のオンオフ
その他 全部つけて / 全部消して 電源のオンオフ
温度 ・ 湿度 ・ 明るさ、
快適レベルの案内 (Alexa のみ)

 

『 カスタムスキル 』と『 スマートホームスキル 』の両方に対応しており、自由に選択できるのは大きなメリットですね。但し、『 カスタムスキル 』を選択した場合、次のようなデメリットもあるのでご注意ください。

 

Amazon echo の『 カスタムスキル 』を使う場合のデメリット

『 カスタムスキル 』が『 スマートホームスキル 』と決定的に違うのは、スマートホームに特化したスキルではないということです。言い換えると、『 カスタムスキル 』はスマホアプリのように明示的に起動する必要があるということです。

 

具体的には、次のような指示が必要です。

私
アレクサ! 家電リモコンを起動して!

 

もう一つ、使いこなしていく上での違いは、『 カスタムスキル 』の場合、照明機器などの他の『 スマートホームスキル 』と一括操作ができない、などのデメリットが出てきます

まあ正直、何でもかんでも声で操作しようとすると逆に煩わしくなるので、基本的に『 スマートホームスキル 』だけで十分ですね。( rs-wfirex3 が『 スマートホームスキル 』に対応したのは、2018年7月末からです)。

※ 他の価格が安いだけのスマート家電リモコンは『 スマートホームスキル 』に対応していません。

 

 

アプリを使って設定してみる!

設定自体は専用アプリを使うことで簡単にできます。

製品を購入しなくても、メーカーが公開しているマニュアルを参照できます。画面キャプチャも豊富な内容となっており、わかりやすいので購入前に参考にしていただくのも良いと思います。色々と使った時のイメージが湧いてきますよ。

 

ちなみに、我が家のリビングのTVと照明を登録した状態がこちらです。

nature-remoのIFTTT設定画面

 

画面キャプチャは Google home mini と連携させた状態だったので、『G』マークが付いていますが、Amazon echo dot と連携させると『A』マークが付きます。また、2つ目以降の家電には、『-(ハイフン)』の後に通番が付記されていきます。

 

nature remo との決定的な違いは IFTTTの対応有無

Amazon echo dot 連携して使う分には、どちらも大差ないです。では何故その価格に大きな差があるのか!?

それは、nature remo であれば IFTTT と組み合わせることで使い勝手が激変するからです!
具体的に言うと、「〇〇って言ったら」「リモコンの〇〇ボタンを押して」といったことができるので、「電源オン/オフ」以外にもできることの選択肢が飛躍的に広がります。

例えばですが、Google home mini で IFTTT を活用してLINEと連携させた場合の画面がコチラ(↓)です。

IFTTT 設定画面

 

この場合、LINEの『Google Home』というグループ(予めLINE側で要作成)に対して、『TextFiled』(『Google home mini』に話しかけた内容)が送付されます。

nature remo なら似たようなことが Amazon echo dot と連携してできます。例えば、夕飯作りながら嫁に帰ってくる時間をLINEで聞く、といったことができます!

※ 嫁の帰りが遅い時は、私が夕飯作ってるんです…

 

結局、 比較 しておススメなのはどっち?

リビングで普段使っている限りでは、個人的には rs-wfirex3 で事足りるのかなって気がしてます。
繰り返しになりますが、何でもかんでも声で操作しようとすると逆に煩わしくなる&あんまり使わなくなるという罠がありますので…。

結局のところ、赤外線リモコンなので操作できる範囲(距離)も一部屋ぐらいに絞られますし、 IFTTT で色々とカスタマイズして使い倒したい!という感じでない限りは、少し価格が高くなる他の類似製品は不要かなと思います。

 

スマート家電リモコン以外にも、Alexa 君をパワーアップするツールはあります。
特に、Alexa 君を 音楽再生 ( BGM )に使うことが多い方は、スマート家電リモコンにお金をかける代わりに音質向上を目指すのもアリだと思います。

Amazon echo もしくは、Amazon echo plus をお使いであれば不要かもしれませんが、Amazon echo dot は小型なだけにスピーカーが少し弱いので。

 

 

ちなみに、最近、チェックしてみた1品です。

寝苦しい日々が続く今日この頃、AI搭載エアコンっていう響きが魅力的ですよね。