RS-WFIREX4 は何が進化した? RS-WFIREX3 と 大きな差はない!?

2019年1月、いよいよ RS-WFIREX4 が発売されました。RS-WFIREX3 を愛用している身としては非常に気になりましたので、早速、製品情報をもとに『 何が進化したのか? 』を調べてみました。

結論として、私は RS-WFIREX の買い替えは控えることとしましたが、これからスマート家電リモコンの購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

RS-WFIREX4 ・ RS-WFIREX3 の 仕様 を 比較 !

まずは、メーカーが公開してくれている製品情報をもとに仕様を細かく比較してみたいと思います。ハードウェアの性能向上が主なポイントといったところでしょうか。

RS-WFIREX4 RS-WFIREX3
対応スマートフォン・タブレット Wi-Fi接続に対応した下記のスマートフォンまたはタブレット
iOS 9.3以降を搭載した機種
●Android 4.4以降を搭載したスマートフォン、タブレット※最新のiOS/Androidバージョンにアップデートしてお使いください。
Wi-Fi接続に対応した下記のスマートフォンまたはタブレット
iOS 8.4以降を搭載した機種
●Android 4.4以降を搭載したスマートフォン、タブレット※最新のiOS/Androidバージョンにアップデートしてお使いください。
対応スマートスピーカー・サービス ●Amazon Alexa搭載スピーカー
●Googleアシスタント搭載スピーカー
●ドコモAI エージェントサービス my daiz
●Siriショートカット(iOS12以降)
●Amazon Alexa搭載スピーカー
●Googleアシスタント搭載スピーカー
●ドコモAIエージェントサービス my daiz
●Siriショートカット(iOS12以降)
対応環境 ●Wi-Fiルーターが設置され、使用可能なこと

※クラウドサーバー利用に伴う課金はありません。

●Wi-Fiルーターが設置され、使用可能なこと

※クラウドサーバー利用に伴う課金はありません。

対応リモコン ●各種赤外線リモコン(SONYフォーマット、NECフォーマット、家電製品協会フォーマット、その他メーカー独自フォーマットなど)

※プリセット(登録済みリモコン)については、プリセット一覧にてご確認ください。
※RFリモコンなど赤外線通信以外で制御するリモコンには対応していません。
※すべてのリモコンでの学習および動作を保証するものではありません。

●各種赤外線リモコン(SONYフォーマット、NECフォーマット、家電製品協会フォーマット、その他メーカー独自フォーマットなど)

※プリセット(登録済みリモコン)については、プリセット一覧にてご確認ください。
※RFリモコンなど赤外線通信以外で制御するリモコンには対応していません。
※すべてのリモコンでの学習および動作を保証するものではありません。

赤外線部(有効範囲) ●水平方向:最大360°
●垂直方向:最大180°
●最大30m※家電製品(受信側)の性能により異なります
●水平方向:最大360°
●垂直方向:最大180°
●最大20m※家電製品(受信側)の性能により異なります
無線部 ●準拠規格:IEEE 802.11 b/g/n
●使用周波数帯域2.4GHz
●セキュリティー:WPA/WPA2-Personal
●準拠規格:IEEE 802.11 b/g/n
●使用周波数帯域2.4GHz
●セキュリティー:WPA/WPA2-Personal
センサー ●温度・湿度・明暗センサーを搭載 ●温度・湿度・照度センサーを搭載
ソフトウェア(アプリ) ●スマート家電コントローラ(iOS/Android)

※App Store、Google Playより無償ダウンロード

●スマート家電コントローラ(iOS/Android)

※App Store、Google Playより無償ダウンロード

電源 ●+5V 1A(Micro-USB ポートより供給)

※別途USB ACアダプター(5V/1A以上)が必要です。Apple純正 USB 電源アダプターなど、品質が確保されたものをご使用ください。

●+5V 1A(Micro-USB ポートより供給)

※別途USB ACアダプター(5V/1A以上)が必要です。Apple純正 USB 電源アダプターなど、品質が確保されたものをご使用ください。

消費電流 ●赤外線未送信時(待機時):150mA
●赤外線送信時:900mA
●赤外線未送信時(待機時):150mA
●赤外線送信時:900mA
動作環境 ●温度:10~40度
●湿度:20~80%
(ただし結露しないこと)
●温度:10~40度
●湿度:20~80%
(ただし結露しないこと)
外形寸法・重量 ●45×45×15 mm
●約16g
●63.5×63.5×24 mm
●32g

 

なお、そもそも『 RS-WFIREX シリーズは何が出来るのか?』については次の記事をご覧ください。

 


※左が『 RS-WFIREX3 』で、右が『 RS-WFIREX4 』です。

 

 

新たな仕様(進化ポイント)は、買い替えるほどの魅力はない!?

以降、一つ一つ、その新仕様の有用性について考えてみたいと思います。

 

iOS のサポートバージョン変更( 8.4以降 ⇒ 9.3以降 )

サポートする iOS のバージョンが、8.4以降から9.3以降に切り上げられています。

とは言え、最新バージョンが11であり、一部のスマホアプリでは10ですらサポート対象外となりつつある今、大したデメリットにはならない(=買い替えるほどの動機にはならない)かと思います。

 

赤外線の有効範囲が拡大( 20メートル ⇒ 30メートル )

外観の変化からは認識できませんが、赤外線の有効範囲が延長されています。

但し、あくまで赤外線となるため、『 RS-WFIREX本体と操作対象となる家電の間に障害物がないことが前提 』となることを踏まえれば、『 そもそも赤外線で操作したい家電が、20メートル以上離れるような広い部屋って一般家庭にあるのかな…? 』と考えてしまいます。

ということで、進化ポイントとはなるものの、個人的には買い替えるほどの魅力(決定打)にはならないですね。

私の家は、そんなに広くありません…

 

壁掛けもできるコンパクトサイズ

もともと手乗りサイズのコンパクトボディでしたが、更に一回り小さくなったことで壁掛けができるサイズになりました。これに伴い、インテリアとして外観も少しオシャレになったように感じます。

但し、テレビ台の隅っこに置いている現状を踏まえて冷静に考えると、個人的にはわざわざ買い替えるほどの理由にはならないかな…といったところです。

RS-WFIREX3

 

まとめ ~ 割引になっている RS-WFIREX3 が狙い目? ~

いかがでしたでしょうか。

本記事では、RS-WFIREX4 の新仕様について評価してみました。私見ではありますが、既に RS-WFIREX3 をお持ちの方であれば、買い替えるほどの魅力はないように思います。

一方、これからスマート家電リモコンの購入を検討されている方であれば、RS-WFIREX4 もアリだと思います。しかし、割引になっている RS-WFIREX3 が狙い目ともいえます。この辺りは、正直、見た目の好みとご予算で選択されれば、それで問題はないかと思います。

 


※左が『 RS-WFIREX3 』で、右が『 RS-WFIREX4 』です。