Philips Hue でリビングを近未来化 ♪ 『 v2 / v3 の 違い 』も 詳説!

2018年11月10日

皆さまの中には、Amazon Echo や Google home mini などのスマートスピーカーを購入し、スマート家電の追加購入を検討しつつも、具体的にできる事は何か?どんな新たな付加価値があるのか?と疑問を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、スマート家電の代表格ともいえる『 Philips Hue 』について、本記事では、『具体的にできることは? 操作感は?』『 v2 と v3 の” 違い ”って?』『 並べて売られているブリッジって何?』といった点について、順を追ってご説明していきたいと思います。

ご覧になった皆さまのご参考になれば幸いです。

 

そもそも何ができるの? スマート照明がもたらすリビングの近未来化とは!?

スマート照明ができること

色々できます!というと身もふたもないのですが…。
例えば、『できること』や『メリット』をざっと洗い出してみただけでも次のとおりです。

 

『 Philips Hue 』の魅力
  • リモートで色合いや明るさを自由に変更できる
  • アップルが提唱するHomekitに対応しており( v2 以降)、Siriからも音声操作できる
  • Alexa 君や Google Home からも操作できる
  • 公式アプリを使うことで、指定した時刻にON/OFF、といったことができる
  • IFTTT、myThingsなどにも対応しており、柔軟にその挙動を自動化できる
  • 公式アプリ以外にもサードパーティー製のアプリが充実している

 

上述の何点かについて、少し詳しく見ていきたいと思います。

 

実用にも耐えうる公式アプリからの操作感

アプリから操作する場合の手順は、次の3ステップです。慣れてしまえば数秒で済みます。

また、スマートスピーカー( Amazon echo や Google home mini など)をお持ちであれば声で操作できますので、帰宅時や寝起きなどに物理的な電源スイッチやリモコンを探す手間が省けて非常に便利です。

但し、 Philips Hue から操作するためには、常に物理的な電源スイッチはONにしておく必要があります。これは言い方を変えると、『 物理的な電源スイッチは使用できなくなる 』ということと同義です。予めご認識のうえ、ご注意ください。

 

公式アプリからの操作手順
  1. お手持ちのスマホで公式アプリを起動する
  2. 操作したい部屋・電球を選択する
  3. 電源オン・オフや、調光などをおこなう

 

100段階もの細かな明るさコントロール

公式アプリを通じて、光量をきめ細かに調整することができます。具体的には、1~100%までスライドバーで調整可能です。

リビングを明るく照らすこともできれば、ちょっとしたバーのように淡く照らすこともできます。

 

1600万色から選べるイルミネーション

Philips Hue には、『 フルカラー 』と『 ホワイトグラデーション 』の2種類があります。

どちらを選ぶかによって、照らしだす光の色を次の通り制御できます。

 

『 フルカラー 』の魅力

1600万色から好きな色を自由に選択できます。
加えて、予め設定された特定のシーンから選択することもできます。
例えば、『サバンナの夕日』『熱帯の黄昏』『北極のオーロラ』といったユニークなシーンが用意されています。

『 ホワイトグラデーション 』の魅力

名前の通り、白系の光が中心となります。
具体的には、いわゆる白色灯から少し黄色めの明かりまでグラデーション形式でお好みの色を自由に選択できます。

 

プロモーションビデオで膨らむイメージ

言葉でお伝えするよりも、紹介動画をご覧くださった方がイメージが湧くと思いますので、是非、ご覧になってみてください。

 

バージョン毎の『 違い 』とは?

現在、Philips Hue には、v1 から v3 までの3バージョンが存在します。

バージョンによる違いは下表のとおりです。詳細は後述しますが、特別な理由がない限りは、 v3 の製品を選んでおけば間違いないと思います。

項目 v1 v2 v3
明るさ 600ルーメン 800ルーメン 800ルーメン
Apple Homekit 対応 ×

 

v1 と v2 の 違い は!?

Apple Homekit への対応有無です。このため、iPhoneのSiriから操作したい!という方には決定的な差となります。( Homekit は、アップルが提唱するスマート家電の規格であり、iPhoneのSiriやアプリから操作するための規格です)

 

v2 と v3 の 違い は!?

決定的な差はありません。v3 は v2 の後継機種であり、発色が良くなるようにチューニングされただけであり、明るさや消費電力等のスペックは一緒です。

 

philips hue v2 と v3 の違い

 

 

ところで『 ブリッジ 』とは何か? Echo Plus があれば不要!?

Philips Hue は、必ずといっていいほど『 ブリッジ 』という製品と並べて売られています。

まず、 Echo Plus が搭載しているスマートホームハブ機能を通じて、『 このブリッジ とは何か?』をご説明したいと思います。

 

そもそもスマートホームハブ機能とは何か?

スマートホームハブ機能とは何か?というと、『 無線LANで動くスマートスピーカー 』と、『別規格(=ZigBeeという通信規格)で動くスマート家電(照明器具など)』をつなぐための機能となります。

これだけだと『!?』となると思いますので、少し具体例を使ってご説明したいと思います。

 

『スマートホームハブ機能が活躍するシーン』=『 Philips Hue 利用時の注意事項』!!!

Philips Hue 単体では普通の電球?

まず、ご注意いただきたいのが、『 Philips Hue 』自身は無線LAN機能を搭載していないということです。つまり、単体では調光や調色はできません。

 

 

このため、必ずといっていいほど『 ブリッジ 』という製品が並べて売られています。まさに、この製品が『 Philips Hue 』と『 無線LAN経由で動くスマートスピーカー 』をつなぐための機能を担ってくれます。

 

 

Echo Plus があれば、『 ブリッジ 』はいらない!?

そして、ここで更にご注意いただきたいのが、『 スマートホームハブ機能 』がまさに『 ブリッジ 』と同じ役割を担ってくれる機能となります。ですので、 Echo Plus を既にお持ちの方であれば『 ブリッジ 』の購入は不要という点にご注意ください。

なお、同製品 が『 ブリッジ 』を担えるスマート家電は、Amazon公式ページで紹介されています。 スマート家電の購入を検討する際には、予めチェックして置くことをおすすめします!

 

 

まとめ ~ たかが照明、されどスマート照明♪ ~

いかがでしたでしょうか。

いわゆるスマート照明は、慣れれば慣れるほど本当に便利です。

最近、 Alexa君の新機能(日本は未対応)として、『 勘を働かせる 』という『 Alexa Hunches 』が発表されました。それによると『 アレクサ! おやすみ!』と声をかけた際に、リビングの照明が点いたままとなっていたとします。このような場合に、 Alexa 君が『 おやすいなさい! ところで、リビングのライトがオンになっていますが消しましょうか?』と聞いてくれるんだとか!

日本では未対応な機能ですが、『 たかが照明、されどスマート照明♪ 』といった未来が直ぐそこまで来ていると思うとワクワクしますね。